WHITE FUSION は、広松木工が大切にしてきた言葉。
広松木工の原点であり、ものづくりの指標となる言葉です。
素材の質、組み合わせ、厚み、手触りに徹底してこだわり、使い手によって深められる経年変化の味わいを信じて、自分たちが本当に美しいと感じる家具やスタイルを積み重ねてきました。
それが広松の味となり、家族の風景となる家具になっています。
家具は家族の道具です。日々目にふれ、日々使うものです。主義主張や流行のスタイルなど、ディテールだけにとらわれて、家具を作っていては家族の風景になれません。
暮らしの中にとけこめるか、シンプルかつ機能的か、優しさをたたえているか。木が刻んできた時を敬い、木が刻んでいく時を楽しめるか。常に問いかけながら、手になじむ道具としての家族の家具、そして暮らしの道具を作っています。
一本一本、木目と向かいあい、人の心に響く、優しいモノづくりをしている広松木工さんだからこそ、唯一無二の温かい家具が生まれるのです。
SANTAFEのカップボードは目や節など、木の持つ本来の表情が主役の家具。
木目には、歳月が刻み込まれていて、木の生きてきた証がはっきりと伝わってきます。
同じ形が二つとない木目だから、出来た家具も、もちろん表情が異なり、
木の持つ本来の造形美、ひとを癒す不思議な味わい、そんな木の魅力がつまった家具です。
パイン材の木目を生かし、味わい深い家具に仕上げているから、触れても眺めても木の温もりを感じられ、どこか懐かしい気持ちになります。
使い込んだようなアンティーク仕上げにするため、「なぐり、傷、虫の穴」をつけるディストレッシング加工をし、木目を掘り起こす「うづくり加工」を施すことで、さらに木味を出しています。
温かみのある素朴な風合いが特徴です。
〇＜家具区分5＞開梱・組立・設置・梱包材引き取りの商品です。詳しくは ご利用ガイドをご確認ください。
〇＜材質と生地はこちらから＞
〇お問い合わせ
| 材質 |
パイン無垢材 うづくり加工 |
| 塗装 |
ラッカー塗装 |
| 張地 |
|
| サイズ |
w1180 d450 h1890 (mm) |
| デザイン |
|
| 生産地 |
日本 |
| 備考 |
可動棚(上)3枚／(下)1枚
引き出し２杯付き
引き出しレールなし
受注生産 |
